観測対象:ナス
植えた日:5月16日購入場所:ロイヤルホームセンター宮崎台店
比較内容:
Type-A 常に潤沢に水を与える
Type-B 枯れない程度の水やり(表面の土が乾ききったあと、ぬれる程度に水を与える。)
現在、温度の測定ログと、写真によるログを実施しています。本当は、湿度も測定して自動的にログを取りたかったのですが、Arduinoで計測することが難しく現在保留中です。
最近Type-Aの方が大きく成長しています。目でわかる位の差がここ数日でつき始めました。ですが、なんと、アブラムシがたくさんついていてちょっと病気気味です。葉の色が茶色くなり元気がありません。アブラムシを除去するスプレーを掛けることにします。
花がいくつか咲き始めましたが、まだ実はつきません。想定していたよりも、幹が細く、あまり大きく育ちそうもありません。そろそろ剪定を考えています。
今後の展開(どこまでできるかは分かりませんが…)1)webカメラの設置
⇒固定冶具の作成
2)明るさ計測
⇒CdSセルのよる計測 Arduinoのアナログin
3)無線で計測。
⇒Xbeeシールドによる無線化の方法を検討
4)自動水やりのシステムを構築する。
⇒水汲み上げポンプシステム(市販ポンプ+SSRによるスイッチング制御)
⇒乾き具合の判定方法の検討(土の色による画像判定、土の濡れ判定、乾燥具合による静電容量の変化を読み取る?)
5)webサーバへ自動UPシステム
⇒イーサネットシールドによるwebアクセスの方法を検討⇒固定冶具の作成
2)明るさ計測
⇒CdSセルのよる計測 Arduinoのアナログin
3)無線で計測。
⇒Xbeeシールドによる無線化の方法を検討
4)自動水やりのシステムを構築する。
⇒水汲み上げポンプシステム(市販ポンプ+SSRによるスイッチング制御)
⇒乾き具合の判定方法の検討(土の色による画像判定、土の濡れ判定、乾燥具合による静電容量の変化を読み取る?)
5)webサーバへ自動UPシステム
⇒サーバ構築の勉強
6)Arduino直付け外部メディアで記録
http://www.switch-science.com/products/detail.php?product_id=161
7)できれば、ソーラー発電を利用して動作させる。
これらのデータ同士が何らかの相関があることを調べて行きたいと思っています。
毎日のデータを収集し、グラフ化していき、変化を感じられるようにしていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿