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2010年5月29日土曜日

進歩報告+デザインフレームワーク 5月29日 早崎


○野菜の成長具合

トウモロコシ

















ピーマン

















トマト

















キュウリ


















○サンプル1(矯正、接ぎ木)

一本の木の枝を曲げて窓の日よけとして利用している。

















キャベコン(大根の葉の部分にキャベツを接ぎ木)



















○サンプル2(様々な機能を持った昆虫、動物の巣)

シロアリの塚
シロアリは社会性昆虫と呼ばれ、オーストラリアでは設備機能を持った巨大なアリ塚が多く発見されている。自分たちの卵から出る熱や外の風を利用して、塚内の酸素、二酸化炭素、湿気、熱をコントロールしている。それらの情報をフィードバックしながら、塚は風の速い上方へと成長し、高い物では4m以上にもなる。
























ビーバーの巣
自分たちで組み立てたダムによって巣内の水位を調節し、巣は換気口も持つ。内壁は泥で補強され断熱材にもなっている。















キムネコヨウジャクの巣
(http://www.i-younet.ne.jp/~basaract/nest.html)













































オオヒメグモの不規則網
(http://homepage3.nifty.com/~hispider/spiderwebbook/ikedah/webtype.html)























アシナガサラグモのドーム網























ユノハマサラグモのドーム網
























○サンプル3(建築物)

バンブーパビリオン1
生きた竹にスラブを挿入し、パビリオンにしたもの。
(http://davidamadorgarcia.wordpress.com/category/architecture/)











バンブーパビリオン2
中心に位置する竹で組まれた柱を軸に、周囲の竹の張力を利用し屋根をかけたもの。
上のサンプルのように、生きた竹を使って同様の構築物を組み立てる事もおそらく可能。
















竹細工
表面が構造体となってヴォリュームを作り出している竹細工。


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